秘境・上海情報 

上海の歴史、租界 戦跡巡り 只今日本に滞在中

志丹苑元代水閘遺跡だ!

志丹苑 普陀区延長西路633号 2001年マンション建築に先立つ発掘調査で

地下に構造物を発見 その後の調査で深さ7mの地中に
元代(1279年-1368年) の水利施設(水閘)の跡が発見された 

ミニチュア版の全貌 なんと水門の総面積は1500平方メートルにも及ぶ
同代の遺跡の中にあっても規模は最大 保存状態もよく

志丹苑元代水閘遺跡 遺跡現場をそのまま博物館として2012年に開放 

ガラスに映る志丹苑マンション この地下に水門遺跡が広がります

宋・元の時期の長江以南地区の水利施設の研究のうえで極めて重要な

学術的価値があり2006年に十大考古学新発見のひとつに選ばれたました。

遺跡は宋、元代の呉淞江の旧河床につくられていたもの、当時から

上海は水利施設が重視され、整っていた都市だった証拠である

魚の化石出土 水の都 食料が豊富でした いまの上海と同じですね
博物館へは地下鉄7号線 新村駅から徒歩十五分 見応え十分 無料です!

ありがとうみなさん ご飯食べてないんでしょう? 

卵焼いてあげるよ

きょうは うちで食べていきなよ

いつでも来て やすんでいって、猫と遊んでもいいわよ

眠いから遊ばないニャン・・気まぐれ猫ちゃんよりも

いつも癒してくれる笑顔 笑顔〜。

感謝!  あなたがいるから私は楽しい!