秘境・上海情報 

上海の歴史、租界 戦跡巡り 只今日本に滞在中

通りがかる 異次元的梨泰院

初夏のようなぽかぽか陽気 みなさんいかがお過ごしですか。私は新年度で何かとバタバタしています。遅れましたが仁川の続き、観光はできませんでしたが通りがかった韓国のまちを紹介していきます。滞在先の仁川大学駅、なんら日本の地下鉄駅と変わらず外国にいるのを忘れそうでした。ハングルがわからなくても漢字がありカタカナ表記もあります。O-TAKOYAKI お馴染の中食も駅ナカで楽しめます。日本にないもの 韓国の地下鉄は緊急時の避難施設として準備され、火災や毒ガスなどの非常時に使うガスマスクが各駅に常備されていました。車内テレビモニターではガスマスクの使い方などを放映、危機意識にはかなりの差がありますね。通りがかり 乗り継いた駅駅前広場には 両国の終わらない歴史が語られていました。ソウルで観光客に一番人気の最大繁華街・明洞 通っただけです・・梨泰院(イテウォン)忘れてはならない悲惨な雑踏事故があった・・異次元的な青い空間に迷い込む客引きがかなり熱心に呼び込みの声をかけきます。梨泰院(イテウォン)クラス 成功を掴むため逆行に立ち向かい這い上がるストーリー・・一斉を風靡した国際通り レストランとナイトスポットが軒を並べる路上喫煙が多く 匂いでむせ返り かなり苦手な場所でした。この街 梨泰院に来た目的は 友人に頼まれた店を訪れるため・・繁華街の反対の通り 急な坂道を登り探しました。なんだろう・・ちょっと違和感がある郵便受けには手紙やチラシが溢れ 人の気配がしないイテウォン口36ギル mapどおりに進んでいく道に迷っているわけではない・・不気味なグラフィティ (graffiti) に足をすくわれる再開発?立退きなのか・・だれもいない 向こうに見えるのはソウル中央モスクです。地図通り、たどり着いたのが目的地なのかもわからず 友人との約束は果たせませんでした・・通りがかる 異次元的梨泰院・・奇妙な気持ちになりました。とおりがかる 知らないまち そして・・次回も・・

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