毛沢東が佇む 後ろがカシュガル老街
摩天輪 新市街と旧市街を一望できる観覧車がある
人民東路を挟んで漢族 ウイグル族が住み分ける
歩行街 漢族側に入るため 厳重な荷物検査を受ける
テロに備えライフルを抱えた武装警察が警備にあたる
漢街では マンション不動産売買も活発に行われていた
中国の象徴 パンダのマンポール
カシュガル大バザール(喀什大巴扎) 約2000年の歴史を歩み
中央アジア最大級のマーケット
シルクロードバザールの雰囲気とは違い 中国の批發市場のよう
売り手は殆どウイグル族 公安と一緒に秩序を守る
荷物の運び屋さんが活躍していた
カシュガル労働力市場 バザールに隣接している所謂職業安定所
彼らは中国語が流暢ではなく 頼みは日雇いの力仕事 雇ってもらおうと
朝から並ぶ ・・あぶれた者は落胆し肩を落とす
細々と電話屋で生計を立てる
不安と不満が渦を巻く・・バザールなんていらない・・
老街の路上市場
独特の衣装に身を包んだ女性 豊かな野菜類
布団の仕立て屋さん 隣に肉屋 卵屋 生活観が溢れている
憧れのTOYOTA 車自体がバザールだ！
優しい笑顔のお菓子屋さん 氷砂糖はウイグル人の好物です
イスラムの教え ハラールを守り抜く
まだ携帯電話は高嶺の花 町中に貸し電話屋さんがあります
変わりゆく街で 変わらぬウイグルの人々の暮らし
カシュガルの街角で 続きます
