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上海の歴史、租界 戦跡巡り 只今日本に滞在中

リトルインディア ヒンドゥー女子が通うカレーの店

チャイナ系が続いたので一息入れよう リトルインディアを散歩してみませんかさすがに春節雰囲気はありません。旧正月に合わせしまっているお店が多いです。ヒンドゥ系の人が祝うディパバリDeepavaliは今年は11月12日です。別名「光のフェスティバル」光にまつわるさまざまなイベントが行われ、ランプやキャンドルで火を灯し盛大に花火が打ち上げられる。色付けした米粒や砂、花びらなどを床に引き詰めたアート・Kolam(コラム)で通りが飾られる。店の前に華やかな大輪が描かれていました。

綺羅びやかなアクセサリーの店が多く高級品から安物まで、きらきらと輝くのは幸運のしるしJAYAM ヒンドゥー系のスーパー 定員さんはみなマスクをしていました。香辛料交易の隆盛とともに、栄えたこの地、見たことがない薬草、強烈なスパイスの香りに包まれます。マラッカ海峡 南インドから東南アジアを繋ぐモンスーン(季節風)貿易から始まり 植民時代イギリスが設立した東インド会社が交易した。歴史あるインド系商社が今も実在しています。スパイス問屋さんには、近隣のレストラン、屋台の経営者が買いに来るそうです。街かどのチャイ屋さん 交易が盛んだった古き時代、コーヒーの栽培、鉱山や石炭の発掘が経済を支えてきた。イギリス、インド人やマレー・ポリネシアン系、アラビア人の商人、中国やビルマスリランカ北インドなどの労働者が次々に集まり多国籍ワールドとなる。同じヒンドゥー教徒でも母国は広範囲に分布しているそうです。彼らの顔に ルーツそのものが刻まれています。誰にでも優しくフレンドリーな人たちです。ヒンドゥー教徒の心のよりどころ、マハ・マリアマン寺院 1833年インドのタミール系の人が建てたペナン最古のヒンドゥー寺院。※首都KLのスリ・マハ・マリアマン寺院はペナンインド系のサミ・ピライ氏が1873年設立しました。マレーシアでは如何にペナンが先行し外に開かれていたかを物語っています。ジョージタウンのリトルインディアは他に類を見ないハーモニー通り 各民族の風習、各宗派の寺院が寄り添うように立つ今回はこのへんまで エスニックタウンを追って紹介していきます!

・・・女子がぞくぞく訪れる カレーの店美人すぎるお店の人・・英語が堪能、メニューの説明も丁寧です。バナナの葉っぱにおかずも一緒に盛り付けてくれる。これで日本円で約331円!  Vege thali set 10.9r  Mayura Kitchen is a good Indian fusion restaurant with nice atmosphere and great hospitality. I strongly recommend it.

もちろん男性もOK。リトルインディアに来たら 是非食べてね!