上海ゲットー 正式には無国籍難民限定地区
虹口クリークを越えて進むと 東虹口区堤監橋の繁華街に突き当たる
日本占領下の虹口のおよそ一平方マイルの地区
当時の監視塔？ 多くの難民を収容し生活していた面影が残る
優しい笑顔に 血縁 歴史の歩みが垣間見える
上海ゲットー詳細（Wikipedia）
現地ユダヤ人達が慈善団体をつくり難民救済活動を行った。1910年集合建築物
増え続ける難民 東虹口地区に収容所を三か所に開設
華徳路難民収容所 1939年 最初にできた難民収容所
ゲットーは公式には1945年9月に解放 その後 此処に住む夫婦 長陽路
中欧ユダヤ教会 1939年設立 最大難民組織だった 唐山路413号
公平路 この通りを挟み日本人移住区とユダヤ人移住区が分かれていました。
ユダヤ人集合住宅 舟山路 いまもたくさんの人が暮らしている
上海ユダヤ難民記念館 1927年 摩西会堂
ここに杉原千畝の「命のビザ」一命を取り留めた人達の記録があるという。
貴重な歴史建物を保存 過去と未来を同時に
いまの租界を見に行こう！・・あ、猫に見られていた・・
今日の上海 晴れ気温15度〜9度
ご近所さんの租界址 昔ながらの緩やかな時間が流れ
朝は 干し物売りの声で始まる
野良犬も追いはらわれることはなく
みんな動物が大好き！半分野良犬 猫ちゃん多し
野良ちゃんの方がいいかなぁ
いやだよね。。紐で繋がれるのは〜
