秘境・上海情報 

上海の歴史、租界 戦跡巡り 只今日本に滞在中

クーコンシーと魯班行 からゆきさんがいた

邱(クー)一族 故郷を離れこの地に着き 彼らは筆舌に尽くしがたい苦労を積んで町一番の成功者となる。ペナンでもっとも豪華絢爛な建造物を造り、独自の歌劇舞台を持つ。京劇にも負けないぐらい波乱万丈の一族の歴史は続いています。クーコンシー(龍山堂公司)Khoo Kongsi 18 Cannon Square,Georgetown一族が成功の暁に19世紀に完成された寺院。昇り龍が逆行にも映え美しい。境内には総重量は25tにも及ぶ彫刻や彫像 装飾品の数々があり、現在では再現不可能とまで言われている。アンナと王様の撮影場所としても有名眩い金箔を纏った眩い祭壇には歴代の先祖が祀られている。移民 祖先が歩んだ苦労、努力の歴史をいっときも忘れることはない福建省厦門市新江社から 海上を股にかけアジアを制している。 貴富華榮 クーコンシーは完成してまもなく火災に見舞われ、中国本土から多くの職人や材料を運び再建されました。中国(福建 広東)から持ち込んだペナン華僑ギルト(金箔の工芸 金メッキ)精密な装飾芸術、巧みな加工と建築技術を駆使し1906年に再建され、1950年代に改装されました。愛情巷 LOVE LANE 19世紀初頭に船乗りや軍人が遊興を求めた花街 いまは白人バックパッカーのたまり場に。魯班行(職人協会という意味)隣の時中學校(1929年築)は戦時中に旧日本海軍の施設になっていた。愛巷史跡街 魯班Lǔ Bānとは春秋戦国時代の魯の工匠、中国建設業の祖と称されており、石工、大工、石工の道具を発明・創作したと言われています。庇能魯班廟 創建1856年 魯班廟は中国各地、香港やジャカルタなどにもあり、初期の梯子や木製の凧などの発明、道具の神として崇拝されています。廟内には魯班と奥さんを祀っています。ジョージタウン世界遺産に登録されたのは多彩な建築様式とギルトの技術があったこそ、住時に思いを馳せながら見学しました。ペナンの歴史を物語る貴重な品、歴代尽力者の足跡などが展示されていました。偶然通りかかっただけなのに 親切に説明して頂きありがとうございました。The service person of the temple told the history of Penan and the temple. I appreciate him very much.

I recommend everyone to visit this great Lupanmiao,大男たちの横に日傘をさしたからゆきさん(唐行きさん)がいた。19世紀後半貧困という理由で海外渡航した日本人女性の多くが苦悩の人生を送りました。Lebuh Cintraマレーシアではサバ州のサンダカンを題材に書籍や映画になりました。古くから交易で栄えたペナンにも、たくさんのからゆきさんが住んでいたそうです。Budget Hotels 安宿 あなたも 記憶を辿る旅へでかけませんか