ふれあいinたかしさんの隣の家

租界のお家　たかしさんの幼少の頃　窓からなにが見えましたか？

魯迅が1933年から晩年過ごした故居がみえました　山陰路大陸新邨

山陰路を通りかかると　たかしさんの生家　隣の家が改装工事中でした
作業の人に声をかけて中に入れてもらえたんですよ。

東照里　1920年に日本人に借すために建てられた三階立て集合住宅　
当時は左翼の隠れ家としても使われた　ここの横道からお隣のお宅へ

急な階段を上がり二階へ・・手すりも階段も当時のもの　頑丈ですね。

家主さんと業者さんが点検中　許可を頂き部屋を見せていただくと

日差しが入り明るい　・・築百年ちかくが経っても輝いている・・

お孫さんが生まれ　一緒に住むために改築したそうです。
大切に大切に　受け継がれている　あの時の思い出のおうち

いつかと同じ風景　お孫さんと暮らす日々　どうかお幸せに

おじさんがいたから　お家に入ることができました。ありがとう。
たかしさんとのご縁で　ふれあいが生まれました。ありがとう。

愛のポスト　美しい並木の街道　甜愛路にあります。NHkbs放送
世界ふれあい街歩き上海編にも登場しました。ハートの消印が
押されるポストとして人気を博しましたがブームが去り静かでした。

四川里　蘭州拉麺　その世界ふれあい上海編にも出てきました

青海省の回民が運営しています。牛肉ラーメン9元（150円位）は安い！
お肉がいっぱい入っているのにあっさり　美味しかったです。

四川里の奥に進むと　1937年に建てられた日本海軍慰安所があります。　
二棟続きで現存。二階から見ると花街の面影を残しています。

いまは　生活感が溢れ　たくさんの人の生活を支えていました。

今年もたくさんの人と知り合えました。ありがとう。

いつの時代も光り輝く　大上海の魅力に取りつかれています　
街歩きの楽しさを教えてくれた師匠　ありがとう。

いつも見てくださるみなさん　本当にありがとう。
もっと上海を知り、もっとふれあいたい！それが来年の目標です。