向かう Batu Pahat
20世紀初頭から スリメダン鉱山開発やゴム農園事業のために
多くの日本人が暮らしていたまち
ゆるやかに流れるバトゥ・パハ川には 税関 検疫があり
当時 ゴムや鉱石の貨物船の集積地 今は木材が積荷されていた
税関から見た 旧日本人クラブの建物
金子光晴が滞在した三階の部屋は 鳩の住処になっていた
彼が愛した芭蕉（ピーサン）バナナの香りがする
当時 日本資本は三五公司 石原産業など南洋開発に伴う企業が
進出した 今も残るこの建築物は日本企業の社宅だったそうです。
日本人が住んでいた屋敷跡 鬱蒼と草生していた
戦中 バトパハには航空基地があり日本軍が駐留していた。
中華商会は106年前創立 いつも優しく迎えてくれる人たちがいる
小船で 大海原に挑んだ先祖 たどり着いたところが故郷
流れついた椰子のように そこに根を張る華僑のひとたち
金子光晴の記憶にはない 新しいバトパハの日常は
セブンイレブンからはじまる コーヒーとポッキー♪
そして 華僑のおじさんの話を聞くこと
バトゥパハのこと いっぱい教えてね！
今日のクアラルンプール 曇り 気温24度〜32度
マレーシアといえば クアラルンプールツインタワー
一年中 心配なのはデング熱 警告看板 蚊って怖いな
常夏 美味しい果物 大きなジヤクフルーツ
マレーシアといえば 炭火で焼くサテ 最高に美味しいです！
アロー通りの"屋台街 色んな国の人たちが楽しんでいます！
コプラを祭る寺院を訪ねてみた
はじめてだけど 親切にしてくれ 慈悲深い寺院
宗教を問わず 国籍を問わず 色んな友人に恵まれました。
楽しい時間をありがとう また会いましょう！
