秘境・上海情報 

上海の歴史、租界 戦跡巡り 只今日本に滞在中

ありがとう司机(運転手さん)

壁画の近くに迎えに行きますと言われた。港湾で働く苦力を描いたのか、力強い絵が朽ち果ててきているのが残念だと思いながら・・Port Klangの街角で待っていた。ここは マレー鉄道終点 ポートクラン駅(Stesen Pelabuhan Klang)Klangから電車できました。Sri Bala Subramania Swamy Devastaanam(ヒンズー寺院)の後ろにMarine Department of Malaysia Headquaters(マレーシア海洋海運部)がみえたら到着です。本日打ち合わせがある、ところが・・・急に予定が変更されたんです。途方にくれる私に、知り合いの華僑の老板が車を手配してくれました。気分を取り直し、西部劇にでてくるような港まちを半日車でまわってみよう。Hi! え!中国系じゃあない司机(運転手さん)が来た!彼はこの街に住むマレー人です。職業はトラックの運転手、たまたま会社の都合で休みだったそう。英語が通じます。任せて地元を案内してもらうことにしました。クラン港・Port Klangは地理的利便性と利用料の安さから貨物輸送量に基づく港湾のランキングで世界第12位に躍りでました。更に増える見込みで拡張工事をしています。クラン港の南ポート、観光船や渡し船乗り場があります。また人気のクラン港の沖に蟹の島といわれるKetamケタム島があり、ツアーが毎日出ています。近くの島へ 中秋節が近いこともあり、中国系の人の里帰りも多いそうです。Ketam島まで往復17RM 新しい船で快適なalibabaだと20RM。運転手さんはそこらへんの漁船に頼んだら2RMで往復できるって・・それは地元の人でないと無理ですね。ちょっと寄るねって トイレタイムです。ここはとても美味しい海鮮料理の店だそうです。立派な海老ですね!セランゴール州のスルタン夫妻のお写真が掲げられていました。やはり定員さんはミャンマーの人です。マレーシアでは一大コミニュティーになっています。仲間がいるので寂しくない、仕事が楽しいって言ってました。平和の鳩が舞うみなと町Port Klangの象徴 寺院と蟹彼が私に見せたかったのは マレーの家族らが住む愛あふれるストリートでした。Love and peace マラッカ海峡の潮の香りは彼と重なるさよなら ありがとう司机 Thank you, Mr. Driver.

I really enjoyed Port Klang. I have a wonderful holiday. At last, I love this town.

You can be the best driver in Klang.
See you again, soon.

 

車窓からマレーシアの歴史がみえるいつものえきを通り過ぎここで降りて訪ねてみたい行ってみたい町がたくさん次回はMalaysia Klang 最終章です。

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