秘境・上海情報 

上海の歴史、租界 戦跡巡り 只今日本に滞在中

石川島播磨重工業のふしぎなまち

播磨灘に面する相生湾 東西を流れる川の支流 数万トンの巨船を係留し得る瀬戸内海屈指の天然の良港 かつての播磨船渠 播磨造船所の本拠地、現・株式会社IHI石川島播磨重工業株式会社である対面には 道の駅あいおい白龍(ペーロン)城 

中華料理屋と見間違えそう、異様な色彩を放っている道の駅那波公共バース 道の駅と海の駅が併設されているのは全国でも珍しいお土産コーナには特産品や野菜、鮮魚があるということで覗いてみました。瀬戸内海はタコ漁が盛ん 明石ダコが有名ですが近郊でとれるタコも良質です。新鮮たこさん一匹まるまる入って、これで1000円お得ですね!捕れたて新鮮鱧の骨切りしてありすぐに食べられる 地元鮮魚が安く売っていました。さてペーロンとはどういう意味でしょう?長崎に伝わったドラゴンボートのことです。白龍(パイロン)から語源が来ているといわれているペーロン、1922年(大正11年長崎県出身の播磨造船所の従業員により紹介され社内行事としてはじまり相生に根付く、庶民に愛され百周年を迎えました。体験にも力を入れています。さて今回の紹介は相生市(あいおい)です。姫路まで電車で約20分、神戸まで電車で約60分 人口27709、兵庫県南西部に位置する中核都市 当時一斉を風靡したど根性大根の生誕の地としても有名です。隣のポスターまねきのえきそばは姫路駅の名物

ペーロン道の駅にえきそばレストランを出店していました。二階にはペーロン温泉もあるんです一応露天風呂があり、海を一望できます 温泉からもレストランからも窓から見える景色は、この地域を支えてきた播磨造船所、石川島播磨重工業株式会社 IHIです。万葉の岬 島々が浮かぶ瀬戸内海に牡蠣棚が並ぶ播磨灘に面する港町・播州室津港 播磨国(はりまのくに)先週の三連休 ふらっと散策にでかけました。帰りの道 車窓から小さな村の入り口に鳥居が見えてきました。大正八年三月創建の記載があります。山に向かって春日神社の名が だが山の方向には神社が見当たらなかった・・見逃したのかもしれない、高温で行き交う人もなく誰にも尋ねられず なんだか不思議なきもちになりました。伝説も多い播磨の国、色々歩いてみたい