空港のロビー ヤシに宿り笑っているのは黄色いまるまる・・金柑たまたま？
リゾート気分が盛り上がる 南国の玄関口
今回は宮崎ブーゲンビリア空港の紹介です。熱帯に咲くブーゲンビリアをモチーフに 温暖な地方に暮らす人々の温かい心、おもてなしが感じられる華やか明るい空港です。
空港ビルのステンドグラス 宮崎日向神話の世界 古事記、日本書紀に登場する八百万神が描かれ、宮崎と日本の神秘の美しさ、神話の国・みやざきをアピールしている。
数々の一番に輝いているんですね。
餃子日本一は宇都宮かと思いきや 宮崎市なんだ！
やっぱり自慢は金柑の王様・たまたまじゃあないかな。花粉症のこの時期に、はちみつに漬けたたまたまは喉を潤し身体にしみます。自分で作り毎日食べています。
そんなたまたまの絶品スイーツが空港内で味わえますよ。※期間限定なのでお早めに
国際線は新型コロナの影響で運休していますが、先日韓国釜山からチャーター便が到着し、定期便の再開に繋げたいとしています。一日も早い乗り入れが待たれますね。
この乗り物は？
津波救命艇 LIFE SEEDERの展示です。予約があれば見学できます。津波や水害などの緊急避難1週間分の水や食料などを備蓄できる定員25名のシエルターになるそうです。
空港の外には 日南海岸・青島から運んだという波状岩が折り重なる
鬼の洗濯板 青島から南の巾着島までの約8kmの海岸線に珍しい波状岩が広がっています。日本の天然記念物に認定。鬼が洗濯するためにできたという伝説があるそう。※木の下に鬼がかくれているのが見えますか？洗濯板で鬼のパンツを洗ったのかな～
キョンシーだぬき 天然記念物ではありません。
おかえりももちゃんにも会え、ブーゲンビリア空港は楽しいの宝庫です。
さて空港から市内へのアクセスはバスや電車があります。気をつけなくてはならないのはSuicaなどのICカードエリアが限定されているので、ご確認の上乗車してください。
宮崎駅前にも黄色いまるまるだ！宮崎県の特産の柑橘 日向夏をイメージした郵便ポスト、あれ？空港のヤシの木に実っていたのは日向夏（ヒュウガナツ）かも・・
果物の種類が豊富 歴史やリゾート気分で盛り上がる観光地もいっぱい 
今回は観光はできませんでしたが、いつかゆっくり旅したいと思いました。あなたも宮崎ブーゲンビリア空港に降り立って・・それだけでも楽しいですよ！
