中国救撈陳列館を紹介します。黄浦江の港がある楊樹浦は
海上交通の要所 海難 災害などの救助活動の展示館です。
場所は楊樹浦1426号 海救大楼内 交通運輸部打撈局 入場料無料
保安さんが部署に連絡してくれ開けてくれました。
エントランスに 大海から救助される人達の壁画があります。
展示場は二階 2011年世界人命救助大会の時に開設されたそうです。
海上救助の拠点 人命救助の歴史 船舶 航路の安全対策
実際の災害救援など数々の資料 記録などが展示されていました。
実写、体験コーナーなどがありましたが 体験はできませんでした。
海洋科学 潜水技術を紹介するコーナー 潜水服の展示もありました。
救助の合間 時間を惜しんでの食事 一刻も早く助けたい
人命救助の歴史がわかる 見応えのある陳列館でした。
・・・取り次いでくださった 保安さん感謝です。・・・
租界を走る 中国救撈陳列館からバスで帰ろう！
楊樹浦へは地下鉄四号線で来ましたが バスで帰ることにしました！
バス案内をみると あの時の租界のみちを ずっーと走るんです。
車窓から ブロードウェイマンションがみえてきました
アスターホテル 浦江飯店の横を走る 対面はロシア領事館
ガーデンブリッチ 外白渡橋を渡る 黄浦江の向こう浦東ビル群
絵葉書のような風景をみながら
バンド 外灘を バスでゆく
金陵東路へ曲がる 19世紀に造られた騎楼建築が残る
旧上海城壁 大境閣 古城墙が そして終点の老西門へ 片道2元でした
〜租界を 感じながら走りました。
・・・国慶節快楽！ 今週は連休です・・・
地元の人にききながら 時代歩き続けています。
